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6/7、6/18に県民局環境課の「海辺の漂着物調査」開催しました

今日は但馬県民局の依頼で、但馬圏内の小学校の課外学習として行う「漂着物調査」を気比の浜で開催しました。今回は6/7が朝来市内、6/18が但東町内のそれぞれ4年生でした。

気比浜といえば、但馬北部でも指折りの海水浴場で、週末にはいろんなところからビーチクリーンイベントに来られるため、ほとんどごみが無かったのですが、東端のエリアでは海水浴が行われないのか、拾い切れていないごみがあったので、どちらも東端で開催しました。

100607_101400.jpg

範囲を決めて拾っていただいて、そのゴミについて細かく分類し、はかりで重さを量って、どんだけのゴミを集めたか数をみんなで調べて、海辺のゴミについて生徒としっかり考えていきました。

生徒の皆さんには「ゴミだと思ったものを取ってくださいね」と伝えてゴミを回収して頂きましたが、その多くが家庭や街にあるゴミがほとんどだったということを改めて知り、勉強してきたよりもゴミが多かったようで驚いていました。

100607_101822.jpg

ゴミをただ集めて回収するだけでは辛い作業になり集中力が欠けますので、自分が興味を持ったゴミなど「宝物を拾ってください」とお願いを毎回していて、いろんな「宝物」を紹介してくれました。

一番多いのは貝殻で、今の時期は岩ガキの殻なんですが、山の子供たちにはそれも不思議な自然の産物。ウエハースのような貝の表面は不思議でいっぱいのようです。

また、興味あるゴミの中には「ハングル」で書かれたものも。ハングル=韓国ですが、日本のお菓子がアレンジされて販売されている、例えば今回は「ロッテのチョコパイ」のようなものでしたが、そういう経済事情なども説明すると、驚いた様子でした。

最後にゴミを調査してどんな感想だったかを伺うと、ほとんどの生徒が「いろんなところから海に流れ込むことが分かった」と言ってくれます。(まぁ、これがゴールのひとつだったりしますが) 自分たちの住む山側の人たちも海のゴミの要因のひとつになっている、自分たちの生活が海を汚すことにもつながっているということを改めて認識してくださることが、この活動の要点のひとつです。

少なくとも、今回出会った生徒さんたちは、海を汚すようなことをしないと思います。そういう子供を増やし、未来には海のゴミが少なくとも今よりは減っているように・・・と願わすにはいられません。

次の漂着物調査は9月から再開です。秋風が吹く浜辺はいろんなものがやってきますので楽しみです。

******

マスコミ取材ですが、6/7は朝来市内のケーブルテレビ、6/18は朝日小学生新聞が取材に来られていました。
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